書籍・雑誌

2008年7月 3日 (木)

あだち充のラフ

ワロス

陸上部のキャプテンに、マラソン大会で勝ってしまう主人公。

ヒロインが女子の部で優勝したもんだから、主人公もがんばっちゃうんだが、主人公は途中、自転車で転んで怪我をした人を助けたり、アパートのベランダから落ちそうな子供を助け出したりしてるのに、陸上部の長距離専門の選手に勝っちゃう。

優勝メダルはお情けで、2位になった陸上部のやつにあげる。

ドンだけスペック高いんだよ。ここまで来ると、鬱になるより笑える。

ヒロインの髪型は若松みゆきタイプ。あだち充マンガではあの髪型の女が最強で、他の女は絶対に勝てない。若松みゆき == 古賀春華 == 二ノ宮亜美

男は、

童顔 (国見比呂) > 大人顔 (橘英雄)

同じ童顔の場合は

癖っ毛 (達也) > さらさらヘア (和也)

結局、 若松真人 == 上杉達也 == 大和圭介 が最強。

国見比呂は髪がさらさらなので上杉達也に負ける… と思ったけど、最近は童顔のさらさらヘアが最強な時代になってるのか。クロスゲームのやつとか。

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2008年6月28日 (土)

あだち充のH2を読むと鬱になる

別に野球に憧れなんか無いし、プロ野球選手になったからって偉いとは思わないし、出てくる女の子にも別に惚れないのに、H2を読んでると鬱になる。

主人公のスペックの高さに比べて脇役の扱いの軽いこと。大抵の脇役は身の程をわきまえ、主人公のすごさに感心するばかり。脇役にもランクがあり、主人公を良く知ってるやつが、新参者に、「いかに主人公がすごいか」 を説明する。たまに脇役が活躍しても、主人公のお情けだったりする。主人公にちょっとだけ勝つライバルキャラも、実は主人公が本調子でないだけ。主人公が本気を出すと手も足もでない。

敵キャラはものすごい陰険なやつだが、主人公は悠然と構え、その心の広さに打たれ、しまいには敵も主人公に心酔するようになる。

主人公以外は、実況、解説もみんなマヌケ。主人公のあまりの活躍のすごさを予想できずに笑い者にされる。

主人公は努力をしてるふうにも見えないのに、実力はものすごい。そういう主人公に対してライバルは策を弄しようとして卑怯にみえてしまう。当然負ける。

主人公はファンからきゃーきゃー言われるが、本人は気にしない。むしろ馬鹿にした風。

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なんか、努力とか、工夫とか、全部否定されてるような気がするんだよな。最初から才能があるやつだけが成功する。そうでないやつは、いじましい努力をして、結局失敗するか、主人公が得られる栄光と比べて、あまりにしょぼいものしか手に出来ない。いいものはすべて主人公の一人占め。脇役は笑い者。

ドカベンだってあぶさんだって、主人公の山田や景浦はとんでもない実力の持ち主だけど、まったく鬱にはならない。脇役が笑い者になってないからだな、きっと。

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2008年3月 1日 (土)

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法: 勝間 和代

リンク: Amazon.co.jp: 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法: 勝間 和代: 本.

やだねーこういう人間。絶対こういうやつにはなりたくない。 自分がやるだけならまだしも、こういうやり方を広めて何がうれしいんだ? みんなが10倍効率上げちゃったらゴミみたいな記事が増えるだけじゃん。

「あたしはこんなにすごいのよ」 って自慢したいのか? 読者に自分のテクをさらけ出して、さらに自分は独自の工夫をしなきゃならないように追込んでモチベーションを高めたいのもあるんだろう。もちろん本も売ってますます収入を高めたいんだろうし。

だけどこういう本を読んで自分もがんばろうってやつがいるってことは、日本はまだまだ大丈夫なのかもしれん。 10倍給料取っていいから、日本を支えてくれ。

アマゾンの読者評をみると、こんなのもあって同感だ。「魅力的な人」 とは思わんけど。バイタリティー女の生きざまを笑う本だな。

 
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勝間さんは凄いけど・・・, 2008/2/21

勝間さんは非常に知的でバイタリティーがあり魅力的な人物ですが、誰もが彼女のような生き方が可能な訳ではなく、またそれが幸せな生き方かどうかは別の話だと個人的には思います。
本書からインスパイアを受けるのは良いですが、世の中色んな人がいる中の、「ある知力と才能を持ち努力家で、こういった生き方を信念としている女性の生活」を少し覗き見るという感覚で読むと面白いのかもしれません。こんなことをいう私は自己啓発本やスピリチュアル本は苦手なので普段読みませんが興味本位で手にとったところやっぱり・・自己啓発本の印象でした。

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