旅行・地域

2008年1月28日 (月)

遙洋子:「東京だから」という病

遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」 「東京だから」という病 http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20080123/145116/

最近、東京ではよく電車に乗る。それまでタクシー派だった私にとって、数千円かかっていた距離が、160円で行けることを知ったときの驚愕。「ヒャ・・・ヒャクロクジューエン!?」と叫んだ時からナニワ根性が開花し、何が何でも電車に乗らなきゃソンという感覚になった。それまではレンタカーで移動していた千葉にも、電車で行くことにした。

電車に乗る時、私はインターネットで乗換えや駅名など、入念にチェックする。千葉の海浜幕張まで東京駅から京葉線で乗換えなしの30分ほどで行けると表示されていた。私は自信を持って「京葉線」にたどり着き「海浜幕張方面」と書かれたホームに降りた。

 ホームにはすでに電車が扉の開いた状態で停止し出発を待っていた。もう一度上を見るとホームには確かに「海浜幕張方面」と書かれてある。それでも念のために一人の乗客に声をかけた。

「これは海浜幕張に行きますか?」

「わかんない。行くんじゃないの?」

 ちょうど座席シートのみが埋まる程度の混み具合だった。私とその乗客の会話は、出発を待つ大勢の乗客がシーンとした中で聞かれていた。そして誰もがうんともすんとも言わず、静かだった。

 ちょっと不安に思ったが、私は乗ることにした。やがて、その電車は1時間乗っても海浜幕張には着かず、府中というまったく異なる土地に行った。私は電車そのものを乗り間違えたことを、降りた駅の駅員に知らされた。

 私は傷ついた。間違えたことにではない。

 私が大勢の前で発した「海浜幕張に行きますか?」のよく通る声は、静けさの中で出発を待つ、大勢の乗客が耳にしていた。その誰もが「行かない」とは、教えてくれなかった。大勢の前で明らかに電車を乗り違えている人間がいると分かっていても、そこにいる全員が、無視、した。ちょっとオーバーだが、見殺しにされたような、そんな気分だった。

 間違えて乗っていた1時間、不安な面持ちで座る私の視界の端に、罵声と共になにやらモメているような気配を感じた。年配男性が女子高生を殴ったような、そんなとんでもない光景だった。

> 電車に乗る時、私はインターネットで乗換えや駅名など、入念にチェックする。

と書いてるくせに、

> ちょっと不安に思ったが、私は乗ることにした。やがて、その電車は1時間乗っても海浜幕張には着かず、府中というまったく異なる土地に行った。

っておかしいだろ。電車の中に路線図貼ってあるんだから、停車駅と路線図を常に確認してろよ。30分で着くって知ってるくせになんで1時間ものうのうと座ってるんだ?それにさ、なんで他の人にも確認しないんだよ。

電車内の客は、市川塩浜で後続の電車に乗りかえるんだろうと思ったのかもしれないし。

自分がヘマしただけなのにそれを助けてくれないからって東京の人を批判するんじゃネー。

他のエントリを読んでもクレーマーまがいの行動が多い。

新幹線に乗ったら車掌や車内販売のおねーちゃんに突っかかるし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)