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2009年5月 2日 (土)

「僕の彼女を紹介します」はしょうもなかった

悲劇とコメディーとファンタジーと純愛とチョン・ジヒョンのイメージビデオを全部盛り込もうとしてしょうもない映画になってしまっている。最後の場面なんかは「猟奇的な彼女」の栄光を汚している。ああいうおちゃらけた映画で、あそこまで悲劇を持ってきて、感動しろっていうのは無理がある。笑えばいいのか泣けばいいのか分からなくなる。あと、いくらなんでも都合のいい偶然の数が多すぎるだろう。岩、とか、忘れ物の本、とか、写真とか。

都合の良いタイミングが来るまで、どんなに短い距離で正面から撃ち合っても弾があたらず、というか、当たって倒れたように見えても全然怪我をせずに平気で逃げ回っていて、映画的に都合の良いタイミングになったときは遠くからでも致命傷を与えるとか。

千の風になって、とか、ビルの屋上のシーンとかは甲殻機動隊をパクってる気がする。あとタイタニックも。ただ、高層のビルからの夜景だけはハリウッド映画っぽくてカッコ良かった。それと、部屋の中で風に吹かれるチョン・ジヒョンのイメージビデオもなかなかのもんだった。

多分、チョン・ジヒョン ファンなら、あるいはツンデレ女がタイプなら、あるいは情けない男が好きなら、楽しめるのだろう。

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